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セル・シュル・シェール

名前 セル・シュル・シェール
読み せる・しゅる・しぇーる
英語 Selles sur Cher
タイプ シェーブル 原産地 フランス
原料乳 山羊    
 
 

セル・シュル・シェールはフランスのベリー地方が原産のシェーブルタイプのチーズです。原料乳は山羊となります。

セル・シュル・シェールはシェーブルタイプのチーズが好きな人であれば、一度は試して欲しいチーズの1つです。シェーブルタイプの中では最も優れたチーズと表現されることもあります。

誕生したのは8世紀のこと。1975年には山羊のチーズとしては初めてとなるAOCの認定を受けています。2001年にはセル・シュル・シェール協会発足10周年を記念して作られたセル・シュル・シェールの巨大チーズ(その重さなんと959kg!)がギネス認定を受けています。

表面の灰色にはポプラの木炭粉が使われていますが、その粉が水分を吸ってチーズの熟成を助けてくれます。最初は黒い色をしていますが、熟成が進むにつれて灰色へと変化してゆきますから、食べごろを見るのにいい判断基準となりますね。

表面は灰色で乾いているのですが、中身は真っ白でしっとりとしていてシェーブルチーズならではの旨みを堪能できます。さっぱりとした酸味の中になめらかな味わいがくせになる一品です。

ワインは赤ワインは勿論ですが、辛口の白ワインも合うのではないでしょうか。